izumoのブログ

セミリタイアまでの記録です。

短時間労働者の厚生年金適用拡大と私の場合と主婦3号問題

平成28年10月から、501人以上の企業に短時間労働者への社会保険適用の拡大がスタートしました。
短時間労働者とは?
勤務時間・勤務日数が常時雇用者の4分の3未満である人で下記要件を満たす人です。
平成28年10月からの適応拡大は以下の通りです。
 1週間の所定労働時間が20時間以上
 雇用期間が1年以上の予定
 学生以外(夜間定時制は除く)
 給料が月額88000円以上


そして下記ニュースの通り、更なる適応拡大の検討に入っているようです。


501人以上に勤める短時間労働者の月額給与が8万8千円から6万8千円まで下げるようです。
 社保対象の従業員数が501人以上の企業に勤めていること
 1週間の所定労働時間が20時間以上

 雇用期間が1年以上の予定
 学生以外(夜間定時制は除く)
 給料が月額88000円以上→68000円以上



500人以下の企業に勤めている人は現状正社員の4分の3以上の勤務時間勤務日数が厚生年金加入条件です。
平成29年4月からは500人以下の企業に勤務する短時間労働者にも社会保険(健康保険・厚生年金保険)の適用が労使合意(2分の1の合意)が条件で開始されました。


 1週間の所定労働時間が20時間以上
 雇用期間が1年以上の予定
 学生以外(夜間定時制は除く)
 給料が月額88000円以上

いずれは501人以上の企業が6万8千円以上になれば、それに準じて同じ要件になるのではと思われます。


会社が65歳定年で65歳から年金受給する人、現行の60歳定年で65歳まで定年延長する人にはあまり興味のある話では無いと思います。
60歳定年で辞めて65歳まで小遣い程度のアルバイトをする人には朗報かもしれません。
そして私にとってもこれは朗報なのです。
私は定年まで精神も肉体がもたないので、近い将来会社を辞めて週3回位のアルバイトなどしながらセミリタイア生活を楽しむ予定でいます。
そして恥かしながら平成28年の適応拡大のことは知りませんでした。
ですので国民年金でセミリタイアのシミュレーションをしていました。
週3回アルバイトということで、8時間×3回で24時間、週3回×4週で12日を想定していたのです。
これだと厚生年金加入要件である週30時間以上、月に16日以上勤務は無理だということで国民年金になると思っていたのです。
ストレスフリーの非肉体労働のアルバイトを週3回出来れば良いだけですから企業規模や知名度等々は全く気にしません。
但し人間関係が煩わしいのだけは勘弁です。
早期引退後の単なるアルバイトなのですからそこで偉くなりたいとか給料上げたいとかそんな考えは微塵も無いのです。
静かに大人しく与えられた仕事を定時までやれれば良いだけなのですから。
自己保守の為に、自己のストレス解消の為に、立場の弱い人間や身分の低い人間をターゲットにして苛める、嫌がらせをする等の人間はどこの職場にもいます。
基本スタンスは戦って来ましたがもうそれはやりたくないです。
なのでもし絡んで来る人間が来たら本気で潰す旨をその場で伝えます。
鳩でも鷹でも無いのです。
ほっといて欲しいだけなんです。
多分?私がセミリタイアする頃には500人以下の企業も20時間以上で6万8千円以上で労使合意あったとしても厚生年金に加入出来る企業は増えて来ると思います。
短時間労働者になる私にとっては朗報です。


朗報ではない人もいるでしょう。
扶養内で働く主婦(第3号被保険者)です。
81.6万円超えるとただで貰ってた国民年金から厚生年金になって払わなければなりません。
103万円超えないようにギリギリのところで働き、扶養手当も貰え、国民年金も無料、配偶者控除も受けられ、家計をも助け、家事育児にも多くの時間を使え、体力的にも優しいというのが扶養内主婦3号のメリットだったのです。
巷では主婦3号年金免除問題については色々と賛否両論あります。
立場違えば考えも違います。
公平か不公平かの捉え方も然りです。


イグザンポ
年収2000万の夫で扶養内小遣い稼ぎでアルバイトの主婦3号で子供無し
年収450万の夫で扶養内生活費の為のアルバイトの主婦3号で手のかかる小さい子供2人


バイアス無しで見てどうでしょうか?
バイアスかけて見てどうでしょうか?
未婚独身者から見てどうでしょうか?
既婚共働きから見てどうでしょうか?
既婚専業主婦から見てどうでしょうか?


今回6万8千円になれば夫が高年収ならば国民年金で行く主婦、夫が低年収であればフルで働こうという主婦と2極化すると思います。
2極化と言っても高年収の夫なんてのは少ないのですから大半は低年収の夫な訳です。
扶養内に残れないのであれば、フルで共働きする世帯が増えるかもしれないです。
そうなるとこれ以上子供を増やさないようにする世帯が増えて来るような気がします。
挙児希望はあるのに増やさせない国が日本なんです。
そうして少子化は加速し鋭角の逆ピラミッド化になって行くのです。
爺婆天国、モラルなんて1ミリも持ち合わせない、ただただ長生きだけの選挙権を持った狂った爺婆たちがこの国を衰退に向かわせるのでございます。
でもそんなの知ったことではありませんね。
自分が存命中だけ楽しく暮らせれば良いのです。
自分だけが可愛いのです。
自分だけ長生き出来れば良いんです。
少子化で国がどうなろうかなんて知ったことではありません。
損得勘定だけで生きることが楽だと知ってしまったのですから。
先だっての山口県で活躍した78歳のボランティア高齢者氏に薄っぺらい共感はしながらも自らは絶対ボランティアなんて、自分の得にならないことなんてのはやらなのです。
徳になることよりも得になることが重要なんです。
残念ながら今の時代のトレンドなんです。
そういう人が沢山増えたのですから好きなように自分だけ都合の良いように生きれば良いのです。
主婦3号を恨む人は恨みましょう。
主婦3号で行く人は制度を有難く活用しましょう。


6万8千円から厚生年金入れるのを祝して私はこれからお酒を飲みます。
お酒の肴は秋刀魚の缶詰118円とトマトのざく切りにします。
〆は大盛りのお茶漬けです。
明日からまた嫌な仕事です。
少しの間でも仕事のことを忘れるべくお酒を飲んで寝ます。
なんだか冴えない人生です。


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